TAOKE ENERGY株式会社【産業用蓄電池システム】~自家消費・BCP防災・太陽光発電所に併設~

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【PV EXPO来場御礼】TAOKE ENERGYブースは連日大盛況 、CATLと350MWhの蓄電池調達契約を締結 日本市場でのパートナーシップを一層強化 、経産省、系統用蓄電池の導入支援に400億円

今月のトピックス 》》》 ◆ 【PV EXPO来場御礼】TAOKE ENERGYブースは連日大盛況! ◆ CATLと350MWhの蓄電池調達契約を締結 日本市場でのパートナーシップを一層強化 ◆ 経産省、系統用蓄電池の導入支援に400億円 【PV EXPO来場御礼】TAOKE ENERGYブースは連日…

【知らないと損する!補助金情報シェア<9>】

「再エネ設備の新規導入につながる電力調達構築事業」は、脱炭素社会の実現を目的として、東京都外に設置する再生可能エネルギー発電設備からの電力調達に取り組む都内の電力需要家に対し、当該設備の設置に係る経費の補助率が最大2/3になることが決定しまし…

【知らないと損する!補助金情報シェア<4>③】

事業者による「創る」「蓄める」の取組を推進するため、「地産地消型再エネ増強プロジェクト」の助成対象は「蓄電池単独導入」を追加することが2022年6月21日に決定しました。蓄電池が設置されていない施設に新たに蓄電池を設置する事業に、最大3分の2の経費…

【電力需給ひっ迫を緩和、分散型エネルギーの価値を認識】

慢性的に続く原油・天然ガス・石炭等の発電燃料不足に加え、昨今のロシアによるウクライナ侵攻によって、ロシアの化石燃料に大きく依存している欧州各国にエネルギー費高騰の波が押し寄せました。日本でも、電気料金の値上がりが続いています。 日本における…

「系統用蓄電池」、電力安定供給を実現へ

東日本大震災以降、太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーの導入が急速に進むとともに、脱炭素の流れもあいまって、火力発電所の稼働率が低下しています。火力発電所の休廃止が増加するとともに、新設も停滞し、結果として電力の需給は厳しい状況にあり…

【知らないと損する!補助金情報シェア<8>】

電力のひっ迫が頻発している今、電力安定供給を実現するため、蓄電池などの分散型エネルギーリソース(以下は「DER」で略称)の活用が期待されています。 「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」は再エネ等導入事業とDERの更なる活用に向けた実証事…

【知らないと損する!補助金情報シェア<7>】

エコエネルギーの導入を促進する目的で、大分県エネルギー産業企業会は、会員が行う自家消費型エコエネルギー発電設備の導入を支援することを決定しました。 企業会加入の申し込みは随時受け付けていますので、まだ入会していない方でも断念する必要がなく、…

【知らないと損する!補助金情報シェア<6>】

災害等による大規模停電時に自立して電力を供給できる「地域マイクログリッド」の構築は、BCP対策の重要な一環として、地域内の電力安定供給に対して期待されています。「地域共生型再生可能エネルギー等普及促進事業費補助金」には、地域マイクログリッドの…

【知らないと損する!補助金情報シェア<5>】

ZEBとは、先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制や自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備の導入等により、エネルギー自立度を極めて高め、年間の一時エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物とする。​電力供給​不足緩和の切り札…

【知らないと損する!補助金情報シェア<4>②】

前回ご紹介させていただいた「地産地消型再エネ増強プロジェクト」都内設置情報に引き続き、本日はこの事業の都外設置に関する情報を共有いたします。都外で再生可能エネルギー発電等設備や蓄電池を設置したい方、ぜひご活用ください。 設置エリア:東京都、…

【知らないと損する!補助金情報シェア<4>①】

さて、今日からいよいよ東京編!東京編は①都内設置 ②都外設置 ③蓄電池設備単独設置 で三章を分け、今回は第一章です。 公益財団法人東京都環境公社が実施する「地産地消型再エネ増強プロジェクト」は、温室効果ガスの排出削減及び電力系統への負荷軽減を図る…

【知らないと損する!補助金情報シェア<3>】

第一回ご紹介させていただいた「いばらきエネルギーシフト促進事業補助金」の引き続き、本日は鹿児島県に関する補助金情報を共有いたします。 鹿児島県再生可能エネルギー補助事業の「蓄電池を活用した地産地消型再エネ導入支援事業」は、地産地消型再生可能…

【知らないと損する!補助金情報シェア<2>】

今日は地域制限なし、日本国内どの都道府県の対象事業者でも応募可能な「地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」のご紹介です。 「地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分…

【太陽光発電・蓄電池設置を考える方必読!補助金情報シェア<1>】

太陽光発電・蓄電池設置を考える方に嬉しい情報が届きました!これからは再生可能エネルギー分野に関する、現在公募実施中及び公募時期迫るの補助金の最新情報を発信します! 本日は「いばらきエネルギーシフト促進事業補助金」について紹介します。 茨城県…

【実績のご紹介】熊本の高校でタオケイエナジー製蓄電池が稼働

タオケイエナジーは2022年6月、熊本県内の高校で、蓄電容量1505kWh、PCS200kWの蓄電池システムを稼働させました。平日はピークカットに寄与しつつ、災害時のBCP(避難施設)としての効果も期待できます。 近年、日本国内で災害が多発しています。特に、熊本県…

【経営難に陥る新電力会社が続出、PV+蓄電池に活路】

帝国データバンクによれば、2021年4月に小売電気事業者登録をしていた706社のうち、2022年6月8日までに104社が倒産や廃業、または事業停止をしているそうです。3月末時点では31社でしたが、2カ月間で3倍超に急増しました。 原因は、燃料価格の高騰によって卸…

【VPPをわかりやすく解説!連載②】

脱炭素化の推進により太陽光・風力などの再生可能エネルギーが日々発展し、全国各地には分散型エネルギーが増加しております。電力ひっ迫注意報、節電要請が発令された昨今、どうやって地域内に分散している小規模な発電システムからの余剰電力をまとめ、運…

【VPPをわかりやすく解説!連載①】

「VPP=仮想発電所」を聞いたことがあるでしょうか。VPPはバーチャル・パワー・プラント(Virtual Power Plant)の略称で、地域に存在する生産設備、発電設備を集めて管理し、まるで一つの発電所のように機能させる仕組みです。 VPP事業に関わる主体者は、簡単…

【チャンスを逃さない!税制優遇による太陽光設備&蓄電池の導入コストを低減】

初期費用に悩む中小企業者の皆様に朗報!中小企業経営強化税制(設備投資減税)による、「自家消費型太陽光発電」を導入する中小企業・個人事業主様は税制優遇を受けられます! 税制措置の概要については、「100%の即時償却」又は「取得価格の最大10%の税額控…

【大雨や台風が脅威となる夏、BCPを策定しよう!】

今月上旬に東北で記録的な大雨が発生しました。特に前線の青森県弘前市の岳では、72時間に402ミリを達する非常に激しい雨が降りました(12日6時観測値)。何週間も続く、長期間に渡る大雨により、急停電が発生する事も珍しくなくなりました。 日本は近年、全…

【防災の日特集:日常から急停電時の備えを怠らないで】

本日は防災の日、「政府、地方公共団体などをはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された防災啓発デーです。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』) 日本では近年自然…

【2022年4月からスタート!「FIP制度」をわかりやすく解説】

FIP制度とは、「フィードインプレミアム(Feed-in Premium)」の略称で、2012年から導入されたFIT制度のように固定価格買取制度のように再エネ設備から発電された電気を予め決められた価格で買い取るだけではなく、再エネ発電事業者が卸市場などで売電した時…

「太陽光パネル設置義務に」今こそ蓄電池も同時導入を!

東京都が、住宅を新築する際、施主に対して太陽光発電設備の取り付け義務化を検討しています。まだ検討段階であるため、詳細条件や開始時期は決まっていませんが、都は年度内に条例改正する方針。正式に決まれば、全国で初となります。 太陽光発電設備の取り…

【実績のご紹介】「ピークカット+BCP」用途で、熊本の体育館でタオケイエナジー製蓄電池が稼働

タオケイエナジーは2022年7月、熊本県内の体育館に蓄電容量2580kWhの蓄電池システムを稼働させました。ピークカットによる電気料金の削減を図りつつ、非常時のBCP対策にも期待できます。 2020年7月の「熊本豪雨」から2年が経ちました。気候変動等の影響によ…

【BCP防災対策についてのご紹介】

BCPとは災害などの緊急事態が発生した際の、企業や団体の事業継続計画(Business Continuity Planning)のことです。 地震のような自然災害によりシステムの障害など危機的な状況に遭遇した際、重要な業務等を存続させる態勢作りのことです。その重要性は、2…

5MW/11.9MWh系統用大型蓄電池システム発売、持続的なBCPに向けるDCリンクの優位性紹介

系統用大型蓄電池システムを発売 5MW/11.9MWh水冷蓄電池製品 5MW/11.9MWh大型蓄電池システムは、TAOKE ENERGYが2022年4月にリリースした新製品です。システムの主な構成はコンテナ式5MWPCS、 372.7kWh×32式の水冷蓄電池ラック、4台の直流集電箱、EMS、通信、…

【蓄電池システムのあるある 01】

「蓄電池を導入したいが、どれくらいの容量が必要なのかわからない。」こんなお悩みがお持ちじゃありませんか? 今回は蓄電池容量を選ぶ前に知っておきたいことを紹介します。 蓄電池の容量には、「定格容量」と「実効容量」の2つの種類があります。この違い…

ピークカット&ピークシフトで省エネ・節電に取り組みましょう

連日のように電力需給逼迫注意報というフレーズを聞きませんか? 電力消費量の増える猛暑日が到来、夏のピーク電力をいかに抑えるかが課題となります。 そこで注目なのが蓄電池です。電力を使わない時に蓄電池に電力を貯めて、最も使用量が多いピーク時に放…

「PV+蓄電池」モデルで売電収益を向上

日本企業の「RE100」加盟社数が70社突破、太陽光発電の出力抑制に向け「PV+蓄電池」モデルで売電収益の向上に繋がる ◆日本企業の「RE100」加盟社数が70社突破 事業用電力を全て再生可能エネルギーで賄おうとする国際的な企業連合「RE100」に加盟する日本企…

TAOKE ENERGY株式会社の公式アカウントがオープンしました!

エネルギー事情・再エネが注目される日本社会で、脱炭素社会に関心をお持ちの皆様へ、お役に立てる情報や当社のサポートをご提供していきたいと思います。当社の大容量産業用蓄電池システムの情報はもちろん、業界情報も充実させてまいります。 是非ご覧くだ…