TAOKE ENERGY株式会社【産業用蓄電池システム】~自家消費・BCP防災・太陽光発電所に併設~

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【大雨や台風が脅威となる夏、BCPを策定しよう!】

今月上旬に東北で記録的な大雨が発生しました。特に前線の青森県弘前市の岳では、72時間に402ミリを達する非常に激しい雨が降りました(12日6時観測値)。何週間も続く、長期間に渡る大雨により、急停電が発生する事も珍しくなくなりました。

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日本は近年、全国各地で水害が増加しています。大同生命保険株式会社が2022年7月26日に公表した調査によると、実際にリスクが発生した際、「影響を受けた」と回答した企業は81%でした。その中で、「被害がこんなに大きくなると思っていなかった」、「それまでの対策では不十分だった」と思う人が58%を占めました。そこで、「BCP(事業継続計画)を策定している」又は「策定予定がある」企業は62%を占め、前年比20%増と大幅に増えたことがわかりました。災害の頻発やコロナ禍で、企業のBCP策定意向が拡大しています。
(出所:中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」2022年6月度レポート)

BCPとはBusiness Continuity Planの頭文字を取った言葉で、企業が緊急事態に置かれた場合にも、従業員や設備を守り、また事業を継続できるようにしておくための戦略を指しています。
当社は大雨や台風などの脅威による急停電を防ぎ、安定的な電力供給と早期の業務復旧を目指す、各企業様に産業用蓄電池システムを提供しています。今回のような災害を想定し、電力を安定供給するため、産業用蓄電池の導入は非常に有効です。

長期間の停電が発生しても、普段通りに電力を使用できるように、普段からBCPの意識を高めつつ、自立型・分散型の自社電源確保をしておきましょう。

蓄電池の導入を考えているお客様、お気軽にお問い合わせください。
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