BCPとは災害などの緊急事態が発生した際の、企業や団体の事業継続計画（Business Continuity Planning）のことです。
地震のような自然災害によりシステムの障害など危機的な状況に遭遇した際、重要な業務等を存続させる態勢作りのことです。その重要性は、2011年の東日本大震災以降ますます注目されています。
災害時の大きな問題の1つは、電源供給が停止することです。例えば病院、食品工場の冷蔵庫などその性質上においては、絶対に止められない設備があります。
日本では、毎年停電による被害額は無視できない数字であり、停電による損害を防ぐ、災害時に電源を確保する為にはどうすればよいのでしょうか。
ここで一番のお勧めが蓄電池です。
蓄電池とは充電した電気を貯めることにより、必要な時に電気を供給することができる電池です。
一般家庭向けの電池容量は6～8kWhが一般的ですが、当社の産業用蓄電池システムの電池容量は215kWh～10MWhです。災害時に系統の電力供給が停止しても、太陽光と蓄電池を併用したシステム構成では、継続して電力供給を得られます。大規模な工場や商業施設でも、半日～数日分の蓄電容量を確保することで、停電が長期化しても電力を持続できます。
当社は発足以来培ってきた技術ノウハウを生かし、お客様の様々なニーズに応え、迅速なサポートに力を注いて参りました。日本国内でも豊富な実績があり、信頼度、安定性の高い産業用蓄電池システムを提供致します。
ぜひご覧ください。
